鳥取県大山町の旨いもん、包みました。


今年の10月、鳥取県の大山町(だいせんちょう)を訪れました。

ご近所のアーティストご夫妻、チャンキー松本さんといぬんこさんが「鳥取藝住祭」というアーティスト

インレジデンスに参加していたので、そのツテを頼りに、イザ鳥取!


15年前くらいに砂丘の方へは行った事がありましたが、大山の方面は初めてでした。

米子から少し離れたところにある大山町は、山アリ海アリ畑アリの自然の恵みが豊かな土地でした。


冬はかなりの積雪があろとのことで、温暖な瀬戸内の方とはまた違った気候のようです。




滞在中は、鯉取りを見学したり、

蕎麦打ち名人のお蕎麦屋さんで蕎麦をすすったり、酒蔵を改装したスゴーくスタイリッシュな酒場へ連れて行ってもらったり。


ご近所を流し歩くチャンキーさんが、西荻にいる時とごく変わらないノリでご近所の皆さんと仲良く過ごす様子を眺めたり。。。



あ、途中BBQの時間にチャンキーさんの似顔切り絵タイムもあり、その時は参加の皆さん大盛り上がり!


お二人は2ヶ月ほどの間現地に住んで、アニメーションを作りました。

まだ完成した本編を見ていないのですが、あちらで会ったあの人この人が登場するのだとか?


いつか東京でも上映を!


そして、「大山」が伯耆富士(ほうきふじ)と呼ばれる由来が一目瞭然なのが、▼ここ、「植田正治記念館」からの眺めでした。富士山と違って少し凸がある山なので、方角によってはあまり富士山的ではなかったものの、ここからはバッチリ見えるのでした。


週末だけの短い滞在でしたが、お世話になった皆様、本当にありがとうございました。



そして、ココからが本題?

そんな大山の山の恵みをギュギュッと詰めこんだ調味料をお取り寄せしました。

そして、パッケージをplay on wordsが担当させていただきました。


「大山からす天狗工房」から届いたのは、

1「暖だんにんにく生姜」

2「おせのがんじょの源 食べるラー油」

3「ごまのごっつぉ」

の三種類。


大瓶だと調味料って使い切れない、、、というお声も多いので、今回は小瓶を中心に仕入れしています。

1は、煮物、炒め物に耳かき2杯分くらい入れるだけで旨味倍増します。

2は、辛くないラー油ですが、ナッツ類もたっぷりと、刻んで贅沢に。

3は、棒棒鶏ソースやバーニャカウダーなどにも。

 マヨネーズと混ぜたりしても美味しいかも?!





その他、gallery cadoccoのクリスマスマルシェにて手ぬぐい各種や和紙ジャポネも販売しています。


お年始用のパッケージもご用意しましたので、お年始のお持たせなどにもご利用いただけましたら。